【読書】泣きたくなったあなたへ

大好き松浦弥太郎さんの本。

「泣きたくなったあなたへ」題名通り弥太郎さんが優しく語りかけてきてくれているような本です。

 

133ページなのでさくっと読めます。

 

ウェブサイト「くらしのきほん」に夜8時〜朝5時夜間限定で掲載していたエッセイなんだそうです。

 

気づきもたくさんあって、やっぱり弥太郎さんの本は

素敵な言葉たちに溢れているなーと感じました。

 

迷ってる時、落ち込んでいる時、寝る前に読むと

よーし、明日も生きてみよっかと思えるんじゃないでしょうか。

 

思うままにいかないことを自分でどう受け止めて、

前向きに対処するかという「練習」をするために、

暮らしも仕事も人生もあります。

 

後ろ向きな態度で「今」から逃げていると、成長が止まってしまいます。

 

何もできなくても、何も持っていなくても、

何も知らなくてもいつも笑顔でいること。

にこやかでおだやかでいること。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。