
読みましたー!
むっちゃ分厚い!辞書読んでる気分でした。
687Pもありました!
分厚さの写真撮るの忘れたー。
ページが捲りづらい・・・。
でもでも、そんな大変な本でしたが読んでよかったと思います。
面白かった!
私の知的好奇心がくすぐられる本でぐんぐん読み進められました。
あと、辞書みたいって言いましたが、
本当に辞書みたいに発達障害についての知識がどっさり詰まっていて
深く知ることができました。
当事者から発達障害の支援をしている方、研究している方、医師などなど
いろんな視点からの意見が書いてあるので読んでいて面白かったです。
本文より
・自己肯定感が下がらないようにすることが必要です。
上げる必要はないんですよ。
だって、子どもって本来はみんな自己肯定感が高いから
↓
そっかー。
本来高いはずなのに低いってことは、親、環境が下げてしまっているんだと思います。
上げるよりも今後言葉によって下げないようにする。
を意識していかなきゃですね。
・大人が待たないと、子どもは成長しないんです。
↓
グサグサっ!笑
待つの苦手なんです・・。
だから、内心は早くちゃっちゃとしてよーとイライラ。
特に寝かしつけなんてひたすら待ってるからイラーとしちゃいます。
待ってる時間を何か自分の好きなこと。
イヤフォンでVoicy、YouTubeを聞くとかするといいのかなーなんて思います。
あと、私はなぜそんなに発達障がいに興味があるんだろう。
ってこの本読みながら不思議に思ったんですね。
多分、息子が今は楽々になりましたが、
小さい頃、0〜3歳までがかなーり育てにくくて発達障がいなのかなーって思ってたんです。
友達の家に行けば、場所見知り激しすぎて
ひたすらずーっと泣いてるし、
癇癪はかなり激し目で酷い時だと毎日あったかもです。
結構辛かったですね。
今思えば、発達障がいじゃなくてHSCで敏感なのかもしれないです。
色々な本を読んで、
この子はだからこういう反応しているのかなーなんて、
気持ちが何となくわかるようになりました。
まあ、私も多分HSPなんで理解がしやすいのかもです。
本当にこの本は読んでよかった。
私が思ったのは発達障がいだから、とか関係なく
その子それぞれの特性があるからそれを見極めて、
対応していくという考えがいいのかなーと思いました。
障がいがある方々はこういう風な気持ちでいるんだ。
と理解することができました。
当事者じゃないから完全には理解できないけど、
そういう人もいると視野が広がったんじゃないかと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。