【子育て】本から気付かされたこと

先日紹介した機嫌のデザインの読書ノートを作っていたら、

とっても素敵な一文があったので紹介します。

 

 

大事なことは、お互いの納得感ですよね。

わたしは自分の子どもとは生涯の友人のように対等に付き合っていきたいと

考えてきましたから、「相手はどう思うだろうか」という基準でいつも判断しています。

 

読んだ時まさに私の子育ての結論はこうなっていたいんだと気付かされました。

人それぞれ子育てのゴールを考えていると思うんですが、

私はまさに大人になっても親子というより友達になりたいんです。

 

本当はそうではないんですけど、どうしても「親子」という立場だと上下関係が出てしまうと思います。

親子であれ、私はフラットな関係でいたいんです。

 

自分は大人だから、まだ子どもだからとかじゃなく人対人で接していきたいです。

だって、友達から〜して。とか命令されたらめっちゃイライラしませんか?

 

まあ、正直私ができているかと言ったら全然できてなくて「友達」という関係は目指し途中なんですが・・・。

 

幼少期どう過ごしたかで思春期、大人になってから出てくると思っていて、

うちの親やばくない?とかって気づき始めるんですよ。

 

幼少期は親が全てだからわからないんですよ。

大人になってもご飯行きたいし、旅行も行きたいし、

付かず離れずの距離感が目標です。

 

先を見越すと、今、何をすべきかが見えてくると思います。

だから私は、この一文のように突発的に言葉を言わずに

相手はどう思うか。を頭に入れていかなきゃと思いました。

目指せ、友達!!

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。