【読書】フリーランス農家という働き方

読んでいると楽しそう!とこっちもわくわくさせられる本!

 

まず、「フリーランス農家」って何?楽しそう!と

すぐ図書館の予約ぽちっとおしました。

案の定楽しそうだった!読んで良かった!

自分が知らない世界を知れた!

 

家の畑(さつまいも収穫)を手伝ってから、

家庭菜園、農業について感度が高くなっていたんです。

土を触って、体を動かすってものすごく楽しいなーって。

なので、畑体験がなければ私は手に取らなかった本だと思うので、

その体験に感謝ですね。

 

小葉松さんの行動力がすごい!

とにかく楽しそう興味があると思ったら、躊躇せず、

どんどん会いにいく。

出会によって、こっちにもこっちはどう?など、

どんどん人脈が広がっていく。

 

きっと小葉松さんの人柄もあって、人が集まってくるんだろうなーと思います。

 

農家というと、野菜、果物をひたすら育てるというイメージがあると思うのですが、

小葉松さんの場合、その畑しごともやりつつ(夏は北海道、冬は沖縄という感じに繁忙期に日本全国お手伝いに行くという感じです。)

農家さんたちのPR活動も行っています。

それが農家さんのために!と全力投球で素敵なんです。

 

今は色々な農業に対しての関わり方があって、

普段は会社員をして、繁忙期に有給を使って農家さんにお手伝いに行ったり、

東京で働きながら沖縄に月1で行って農家したり、

農家さんだけど出荷していなかったり、

人それぞれで面白いです。

 

農業だけでなく、働き方、生き方という点で見ると

参考になることが多いです。

 

なかなか農業に興味がないと手に取りづらいですが、

生き方、考え方など読んでいてわくわくするし面白い本だと思います。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。