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色んな視点で描かれている作品でした。
この人の視点では、この人が怪物に見える。
でも、本当はみんなそれぞれの人生を精一杯生きてる。
一つの視点だけで物事を見てしまうと凝り固まった考えがあって、
相手を悪者、と決めつけてしまう恐れがあると思いました。
色々な視点、視座で相手のことを見たい。
そうしたら、みんな分かり合えるかもしれない。
みんな相手のことを思って一生懸命になっているだけなんだよね。
それがどうしても視野を狭くしているのかなーなんて思う。
一つ、確実に言えるのは中村獅童だけはどっからどう見ても怪物。
とっても考えさせられる映画でした。
みんなも見てみてね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。